BLOG 興聖寺座禅ブログ
坐禅を通して得た純粋な心は、
きっと自分だけではなく
まわりの人々の支えになるはずです。
興聖寺の坐禅会は、
そういった人を育てていく場所でもあります。
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秋の特別公開と写真展開催のお知らせ
2024.9.30
興聖寺は、11月9日から12月8日までの間、秋の特別公開を開催いたします。普段は非公開の美しく色づく紅葉が溢れるお庭をはじめ、本堂、方丈などをご覧いただけます。本年は写真展「旅坐禅の世界ー西の果て与那国島へ」も同時開催し
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2024 KG+
2024.2.20
KG+ 夜のアートパフォーマンス「CONSACRE」 公式サイト https://kgplus.kyotographie.jp/ 会期 | 2024 年 4 月 17 日(水) / 27 日(土) / 28 日(日)
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坐禅のすすめ
2024.2.15
~坐禅はどうして良いのだろうか? 私と坐禅~ 今、興聖寺では坐禅に特に力を入れております。それはどうしてかといいますと、人間にとってかけがえのないものを与えてくれるからです。 白隠禅師の坐禅和賛には最初に衆生本来仏な
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Notice of Zen Training Program
2023.11.30
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臨済宗 興聖寺(織部寺)坐禅のご案内
2023.11.30
臨済宗 興聖寺(織部寺)は、坐禅に熱心なお寺です。坐禅はイスでもできます。やる気さえあれば 足が組めなくてもできる、そういうお寺です。 毎日 一般向けの朝、上級者向けの夜(夜は月曜定休)坐禅会を開催しております。 【一般
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The Recommendation of Zazen
2023.11.29
~ Zazen: Why is it Beneficial? My Experience with Zazen ~ Currently, Kosho-ji Temple is placing particular emp
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Zazen Trial Session at Koushouji Temple
2023.11.29
Koushouji Temple and Zen meditation Koushouji Temple aims at “Serious Zazen”,(Zazen=Zen meditation
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興聖寺 お手伝い募集のお知らせ
2023.11.22
いつもお世話になっております。 コロナウイルスもひと段落して京都にも人の往来が目に見えて大きくなってきました。興聖寺も普段は一般参観は不可とさせていただいておりますが秋の特別参観や涅槃堂での展示会など多くのイベントを
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興聖寺で定期観光バスコース
2023.5.7
興聖寺では6月3日より11日までの9日開特別拝観をしております。くわしくては こちらで 御覧下さい
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興聖寺の一切経のこと
2022.6.11
一切経とは仏教の経典のすべてを指します。興聖寺一切経は、平安時代に写経され京都府木津川市の海住山寺に海住山寺に伝わり、その後、興聖寺の創建とともに託された5294巻からなる膨大なお経です。 全てのお経を保持するお寺は全国
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興聖寺 朝の坐禅会
2022.4.1
臨済宗興聖寺では朝の坐禅会を行っています。 坐禅によって、心を強くし集中力を発揮させる、またストレスや疲れた心身を回復させる、という両面的な効果を引き上げていきます。 ※ 坐禅が初めての方もお気軽にどうぞ。 事前にお電話
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臨済宗興聖寺Youtube
2021.10.30
興聖寺 望月和尚がお届けする禅の学びチャンネルです。 禅を通じて自分の本質を見つけるアドバイスや日々の出来事をご紹介してまいります。 ぜひご覧ください。 → 臨済宗興聖寺 Youtube
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興聖寺 の活動について
2018.12.20
あなたは最近、お寺に行かれましたか? それは何のためでしょう。 お墓参りでしょうか。 お葬式や法事でしょうか。 それとも観光旅行でしょうか。 そもそも、お寺という場所は何のためにあるのでしょう。 仏教には「仏法僧」という
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あなたは今まで何を為して生きてきましたか?
2018.8.28
前回は、「高齢者とお寺の関わり方」についてお話させていただきました。今回はその続きで「誰かのために何かを為し得たか」という、積極的な生き方についてお話いたします。 自主的・積極的な生き方とは何か 「あなたは今まで何を為し
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高齢者とお寺の関わり方
2018.5.24
今回は、「高齢者が寺とどのように関わっていくのか」という観点からお話をさせていただきたいと思います。 安心感をもって「死」を見据える確認作業 前回「人を育てる場、生きがいをもたらす場が寺である」という認識を持っていると申
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お寺で「子どもを育てる」ということ
2018.4.6
私は現在における寺の役割を考えるにあたって、「人を育てる場・生きがいをもたらす場が寺である」という認識を持っております。まずはそこから話を始めさせていただきたいと思います。 寺という場において、はじめに考えなくてはいけな
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純粋な心へと向かい、人を育む時間
2018.4.5
興聖寺の坐禅会 坐禅というと、少し厳しいイメージがあるかもしれません。 じっと目を閉じ座り続ける……しかし坐禅というのは我慢大会ではありません。 坐禅は、精神の集中のための修行です。 精神集中の極限までいくと、雑念が消え
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