興聖寺は、11月9日から12月8日までの間、秋の特別公開を開催いたします。普段は非公開の美しく色づく紅葉が溢れるお庭をはじめ、本堂、方丈などをご覧いただけます。
本年は写真展「旅坐禅の世界ー西の果て与那国島へ」も同時開催し、会期中の土曜日と日曜日の13時と15時からは、住職による法話会も開催いたします。
空が深く澄み渡る秋のよき一日を、興聖寺でゆったりとお過ごしいただけると幸いです。

【会場】興聖寺(織部寺) 　 Google map
【会期】 2024 年 11 月 9 日（土）～12 月 8 日（日）
【拝観時間】 午前 10 時～午後 4 時 30 分（受付終了は午後 4 時）
【拝観料】 一般 1000 円・高校生以下 500 円
・未就学児無料（要保護者同伴）
・障がい者とその介添人1名まで500円
・写真展示場への入場は拝観料に含まれます
・土日開催予定の特別イベントの参加は別途500円（お茶と与那国黒糖付き）

【 主 催 】臨済宗円通山本山 興聖寺　
【 共 催 】京都新聞　
【 協 力 】第一スタジオ 写真家 堀出恒夫
【お問い合わせ】電話番号 075-451-4722（電話受付時間：午前 9時～午後 5時）

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写真展：旅坐禅の世界ー西の果て与那国島へ

坐禅の人、興聖寺望月住職が「究極の坐禅」を求め、目指した日本最西端、沖縄県与那国島。
住職の新たな挑戦に写真家 堀出恒夫が同行し、大自然に溶け込み修行を行う姿を撮影しました。秋の特別公開に合わせて大型の写真作品８点を初公開します。

■ 特別イベント
興聖寺住職の望月宏済は、坐禅会やSNSでの情報発信を通じた「本気の坐禅」の普及活動に精進しています。写真展「旅坐禅の世界ー西の果て与那国島へ」の公開に合わせた週末限定の特別イベントでは、坐禅の本質を追求すべく訪れた与那国島での出来事を、展示写真のエピソードも交えて住職がお話します。興聖寺の美しいお庭も臨める特等席にて寛いだ時をお過ごしください。

■イベント開催日：
11月9日(土),10日(日),16(土),17日(日),23日(土・祝),24日(日),30日(土),
12月1日(日),7日(土),8日(日)
■時間：1日2回 13:00/15:00 開始 約30分間
■定員：各回先着20名　
■参加費：500円　お茶と黒糖付き
＊予約不要。拝観受付時に申し込みください。